販売職から法人営業へ
東京支店 販売事業部 営業一課
2024年入社 中途 R.F
R.F
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01入社したきっかけについて
ワークライフバランスが
整った会社で前職の経験を
活かした仕事がしたい結婚を機にワークライフバランスの整った生活を考え、販売職から営業への転職を決めました。前職はインテリアの販売をしており、店頭でタチカワ製品をエンドユーザーに提案してきた経験が活かせるのではないかと、入社後の仕事のイメージがしやすかったです。また、面接時に「社員のやりがいを作ることが最重要事項」と明言していただき、中途採用、営業未経験という不安を持たず飛び込めました。前職の一軒家規模のご提案から、ビル一棟へと仕事の規模感が大きくなったことや、自身の裁量で仕事を進められることにやりがいを感じています。
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02仕事で大事にしていること
仕事への丁寧さを心がけ
社内外で認められる存在に普段から積極的に相談をするようにしています。まだ知識不足で分からないことが多く、仕事がスムーズに進まないことも。最初は先輩社員の時間を奪ってしまうのではないかと躊躇していましたが、「聞くことも仕事」と教わり相談することの大切さを学びました。また、初歩的なことですが、一人ひとりと目を合わせて挨拶をすることも心がけています。前職では、まず来店時に目を合わせて挨拶することで、お客様にスムーズに話しかけられました。顔を覚えてもらう必要がある営業職でも同じように接することで信頼されやすくなると思っています。大きな案件をいただいた際に、私の誠実さが認められ、「仕事を任せてもいいと思わせる営業活動ができている」と上司から評価していただけたので今後も丁寧な対応で取り組んでいきたいです。
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03職場の雰囲気について
常に新しい考え方を吸収し
働きやすい環境を整える職場入社前は老舗企業の厳格なイメージを持っていたのですが、実際は変化に敏感で革新的な考えや手法を採用している会社だと感じています。直属の上司や先輩でなくても、分からないことがあれば全部答えが返ってきますし、職人さんやメーカー側の方など社外から製品のことを教えてもらう機会も多いので理解度やスピード感がさらにアップしました。また営業職は個人の裁量の範囲が大きいので、スケジュールや働き方を自分で考えることができ、私生活と仕事のメリハリをつけて働くことができます。社内でも働きやすい環境を意識している人は多く、残業をした時には上司が帰宅を促してくれるなど会社全体で新しい働き方に関心が深い職場だと思います。
1日のスケジュール
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08:30
朝礼
連絡事項の共有。朝礼前にメールやスケジュールの確認をする。
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10:00
現地調査
見積依頼を受けた現場に訪問。窓やブラインドの採寸や先方と打ち合わせ。
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12:00
ランチ
喫茶店で昼食をとり、食後にコーヒーを飲みながらゆっくり過ごす。
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13:00
営業
販路拡大を目標に最近取り組んでいる事業や現場の情報収集。
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14:00
施工立会い
打ち合わせ通りに職人へ指示し、施工後に施主様と動作確認。
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17:00
事務
現地調査内容をまとめ、台帳の作成、発注、工事手配などを行う。
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18:00
退社
翌日のスケジュールを確認して退社。家では生後3ヶ月の子どもの世話に励む。